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指導者の紹介 |
泉 翔士 指揮者
1991年生まれ。千葉県出身。東京音楽大学指揮科卒業後、同大学院にて「ソヴィエト連邦の戦時中の芸術文化」についての論文を執筆し修士号取得。
ショスタコーヴィチの作品研究及び演奏をライフワークとしている。 |
土崎 譲 ヴォイス・トレーナー 東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。第17回奏楽堂日本歌曲コンクール第一位、中田喜直賞受賞。 第76回日本音楽コンクール入選。文化庁新進芸術家派遣員としてウィーンに留学。 朝日新聞社主催第50回芸大メサイアをはじめ、バッハからプッチーニまで様々な宗教曲、オーケストラ作品にソリストとして出演し、 G.ロジェストヴェンスキー、H.J.ロッチュ、G.クーンらの指揮者と共演、その真摯な音楽アプローチには定評がある。 オペラでもモーツァルト、ドニゼッティ、ヴェルディをはじめ幅広い作品をレパートリーとして出演する他、 『こども音楽館《魔笛》』でチョン・ミョンフンと、小澤征爾音楽塾「こうもり」で小澤征爾と共演。 山田耕筰「黒船」で新国立劇場にデビュー後、「修禅寺物語」「ばらの騎士」「さまよえるオランダ人」で同劇場に出演を重ねる。 チロル音楽祭ERL(墺)、国際室内音楽祭(伊)、教会音楽祭(伊)など海外にも招かれ、アルトアディジェ音楽祭(伊)で出演した オペラ「アルズィーラ」はヴェルディオペラ全集《Tutto Verdi》に収録され、ヴェルディイヤーの2013年に世界中で発売された。 2019年には日本・オーストリア修好150年記念コンサートとしてウィーン・コンツェルトハウスにてモーツァルト「レクイエム」に出演、好評を博した。 合唱指導、ヴォイストレーナーとしての活動も精力的に行い、全国各地の合唱団に招かれ、その経験に基づく的確で熱意ある指導に定評がある。 日本声楽アカデミー、日本演奏連盟会員。さいき城山桜ホール開館セレモニー総合演出。2015年4月より横響合唱団ヴォイストレーナー。 |
高橋 ちはる ヴォイス・トレーナー 東京藝術大学、同大学院修士課程及び博士後期課程独唱専攻修了。ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科研究科修了。 第79回日本音楽コンクール入選。 第10回中田喜直記念歌曲コンクール大賞並びに中田喜直賞(第1位)受賞。 台東区ベートーヴェン「第九」公演にて藝大オケと共演しソリストデビュー後、J.S.バッハ「マタイ受難曲」モーツァルト「レクイエム」 マーラー「交響曲第2番《復活》」等ソリストとして多数出演。 オペラではJ.シュトラウス?世「こうもり」(オルロフスキー役)、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」(ヘンゼル役)等に出演。 文化庁助成・日本演奏連盟主催によるリートリサイタルを開催、「音楽の友」「音楽現代」の各誌にて高い評価を得た後も、各地でコンサート活動を展開中。 バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして国内外での演奏会、録音に参加している。 |
飛松 利子 ピアニスト 桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科及びウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。クロード・カーン国際ピアノコンクール(パリ)第4位。 パルマドーロ国際コンクール(イタリア)Vn&Pfデュオ部門、ピアノ部門各々第2位(1位なし)と課題曲最優秀賞受賞。 NHK-FM「春に巣立つ新人たち」 「名曲リサイタル」、軽井沢音楽祭等に出演。 やまなし県民音楽祭にて共演者賞受賞。 ソロ及びコンクール、リサイタル等アンサンブルピアニストとして演奏活動の傍ら、日本クラシック音楽協会「優秀指導者賞」受賞。 軽井沢ミュージックサマースクール、鎌倉市民混声合唱団ピアニスト。オーストリア文化とふれあう音楽とワインの会実行委員。 逗子文化の会会員。 |
寺尾 菜穂子 ピアニスト 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。在学中、奥村嘉子・的場喜美の各氏に師事。 卒業後より、ヤマハ音楽教室講師。現在、横浜YMCA混声合唱団を始め、 神奈川県の数団体の常任ピアニストとして活動し、合唱祭に出演。 |
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